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インド語学留学チェンナイ - ELSインド・チェンナイ校

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インド語学留学プログラム(英語留学)

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ELSインド・チェンナイ校(ELS Language Centers India: Chennai)

インド語学留学

ELSインド・チェンナイ校は、インドNo.1私立大学SRM University内に校舎を構える、世界最大規模の大学キャンパス型語学学校ELSのインド・チェンナイ校です。インド最高峰の大学キャンパス・大学寮の中で快適に生活しながら、110万人以上もの学生が学んできた世界最高水準の教育を、インド物価のためELS他校舎の半分以下の費用で受けることができます。英語圏の大学に進学したい方、英語力を長期で本格的に伸ばしていきたい方などに最適です。

現在ELSへの留学には、学生ビザの取得が必須となっています。

エントランス

留学プログラム詳細

公式ホームページ
https://www.els.edu/ja/find-els-language-centers/in/tamil-nadu/chennai
所在地
インド / チェンナイ
学校規模
5人(2014年12月時点)
クラス人数
最大15人 / 平均2~3人(2014年12月時点)
レベル数
101~112(12レベル)
授業開始日
1ヶ月に1回
最低受講期間
4週間
レッスン数
30レッスン/週(1レッスン50分)
滞在方法
大学寮
食事
大学寮1日3食

所在地・地図

ELS International Education Pathways Pvt Ltd., The Westminster, 8th Floor 108, Dr. Radhakrishnan Salai, Mylapore, Chennai - 600004, Tamil Nadu, India

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学校について

ELSマップ

ELSインド・チェンナイ校は、インドNo.1私立大学SRM University内に校舎を構える、世界最大規模の大学キャンパス型語学学校ELSのインド・チェンナイ校です。ELSは1961年に創立して以来、世界140カ国以上から集まる110万人以上もの学生に高品質の英語教育を提供してきた膨大な実績を誇る安心の語学学校です。ELSはアメリカだけで60ロケーション以上、世界では80ロケーションに学校を構えている世界最大規模の語学学校です。伝統的にアメリカを含む英語圏の大学への進学準備コースにおいて他の学校の追随を許さない圧倒的な実績を誇り、提携大学数は実に650以上を数え、過去に1万人以上もの学生を英語圏の大学に合格させています。ELSに集まる学生の多くが英語圏の大学への進学を目指してELSに入学しているため、まじめで優秀な学生がELSで学んでおり、刺激を受けることができます。

ELSロゴ

ELSインド・チェンナイ校は2011年10月に創設されてはいますが、留学生の受け入れは開始したばかりで、2014年12月時点ではサウジアラビア人1人、イエメン人2人、インド人2人、平均クラス規模は2~3人という超アットホームな状況になっており、学生1人1人に対するケアを存分にすることができています。2015年1月以降はブラジル、アフガニスタン、ベトナムといった国から新たに学生が入学し、ますます多国籍な学校になっていく予定です。ELSインド・チェンナイ校は他のELSキャンパスがそうであったように、今後急激な拡大を遂げていくことが予想されています。

ELSの校舎のほとんどがそうであるように、ELSインド・チェンナイ校も大学内に校舎を構えており、インド・チェンナイ校は人口13億人を数える大国インドの中でも、私立大学最高峰の大学SRM Universityの中にあります。ELSインド・チェンナイ校はSRM Universityのキャンパス内を基本的に自由に利用することができ、留学生向けの大学寮に滞在することができます。ELSインド・チェンナイ校はチェンナイ国際空港から車で35~45分、チェンナイ・ダウンタウンから車で1~1.5時間ほどの近距離にあり便利です。現在は極めて小規模な学校となっていますが、すでに学生の希望に応じて小旅行や映画鑑賞、ボランティア活動といったアクティビティの企画・開催等をしており、英語学習に加えてインド文化に触れる機会が豊富にあります。

ELSインド・チェンナイ校

ELSインド・チェンナイ校は、将来的には一般英語コースなどのコースも開講していく予定ですが、現在のところアカデミック英語コースのみの開講となっています。アカデミック英語コースの最上レベルである112を修了すると、SRM Universityに進学するための英語力の要件を満たすことができます。もちろん、ELSのレベルシステムは世界中で統一されていますので、各大学が設定する規定のレベルを修了し次第、SRM University以外のELSが提携する650以上の大学の英語力要件を満たし、進学することもできます。

インドですので物価が格安なのですが、ELSインド・チェンナイ校は講師の質、学生サポートの質、学校施設の質、滞在の質等において他のELSキャンパスと同様水準で学校を運営しています。ELS水準の世界最高品質の教育を、インド最高峰の大学キャンパス内で、さらにインド水準の費用のため2分の1程度の費用という驚くべきコストパフォーマンスで受けることができます。

コンピュータールーム

ELSインド・チェンナイ校は他のELS校舎と少し異なるスケジュールで開講されており、毎月の1日に学期がスタートし、4週間授業を受けて1学期が終わるスタイルで運営されています。その4週間で規定の英語力向上が認められた場合には、次の学期から次のレベルのクラスで学ぶことができます。そのため、4週間を超える期間留学する人は、毎月の最後に授業が開催されない期間が数日発生する可能性があります。学生寮の滞在プランは、この学期スケジュールに合わせた費用設定がされているため、4週単位というよりも1ヶ月単位での滞在ができます。ELSインド・チェンナイ校に留学する際には、基本的には渡航前にオンライン事前英語テストを受け、その結果により最初のレベルが決まります。オンライン事前英語テストを受けない場合は、コース初日に現地英語テストを受けることになります。


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コース紹介

アカデミック英語プログラム(English for Academic Purposes:EAP)

ライブラリー

ELSのアカデミック英語プログラムは、ELS提携大学への条件付入学を希望する学生および海外のカレッジ・大学に留学を考えている学生に適しています。また、仕事上、または日常において、正確な表現力、豊富な語彙力、論理的な伝達力を身に付けたい方にも適しています。このプログラムはリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能および発音と文法力を強化し、更に、批判的思考(クリティカル・シンキング)、プレゼンテーション、ノートテイキングなど学問の世界のみならず社会でも通用するコミュニケーション能力を身に付けることができます。

ELSのアカデミック英語プログラムの規定のレベルを修了すると、世界中の650以上に上る大学に進学できることからも分かる通り、アカデミック英語プログラムはELS全キャンパスで統一された内容で実施される厳格なカリキュラムとなっています。世界のほとんどの語学学校は、留学生に楽しい留学生活を送ってもらうために、英語の学習はある程度犠牲にしてでも楽しく充実したコース内容により、できる限り長く留学してもらえるような英語授業を提供していますが、ELSは違います。ELSでは、英語圏の厳しい大学カリキュラムに十分耐えられる英語力と学力を、最短期間で身につけてもらうためのカリキュラムでコースを開講しています。その分勉強は大変で宿題もたくさん出ますが、留学期間が長くなればなるほど、英語力の上達度が大きな差となって現れてくるのが他の語学学校との決定的な違いだと言われています。本気で英語力を伸ばしたい人には、ELSのアカデミック英語プログラムはこれ以上ないほどに魅力的なプログラムだと言えるでしょう。

ELSのアカデミック英語プログラムのカリキュラムでは、以下4種類のコアクラスで英語を学んでいきます。

Structure/Speaking Practice(SSP:文法とスピーキング練習)

スピーキング、リスニング、文法、その他のスキルを学びます。
英語を使う上で最も重要な正確に文法を活用する力を身に付けます。

Language Technology Center(LTC:ランゲージテクノロジーセンター)

ランゲージ・テクノロジー・センターでの最新のテクノロジーを使った応用学習により、個々の学習のニーズと課題点に重点を置いて学習することができます。

Vocabulary Enrichment(語彙力強化)

順序だてた学習で新しい語彙を学び、使いこなすことで語彙力を増やします。

Reading/Writing(リーディング/ライティング)

読解力および的確に書くためのスキルアップに焦点を置いています。
この学習から論理的な文章構成力を身に付けることもできます。

スケジュールサンプル

以下はELSインド・チェンナイ校の授業スケジュールサンプルです。クラスレベル等により、実際のスケジュールは変動します。

8:30 - 9:20
Structure / Speaking Practice
9:30 - 10:20
Structure / Speaking Practice
10:30 - 11:20
Vocabulary Enrichment
11:30 - 12:20
Language Technology Center
12:20 - 1:30
LUNCH
1:30 - 2:30
Reading / Writing
2:40 - 3:45
Reading / Writing

一般英語プログラム(General English: GE)

ELSチェンナイ校でも2017年から開講される一般英語プログラムでは、ビジネスや日常生活において適切なコミュニケーションをするために必要な英語を身につけます。

具体的な履修スケジュールは、各学生の英語力や受講時期等によって異なりますが、基本的に午前は英語コミュニケーションの基礎を学び、午後は一部のスキルを集中的に学びます。ELSで学ぶ学生は比較的長期でかつ本格的に英語を学習したい学生が多いため、アカデミック英語力の向上を目的とはしていないが、しっかりコミュニケーション中心の一般英語を学習したい学生に向いています。

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学校周辺の環境

学生寮

ELSのクラスはチェンナイ国際空港から35~45分、チェンナイ市ダウンタウンから1~1.5時間ほど南に離れたSRM UniversityのメインキャンパスであるKattankulathurキャンパス内で開講されています。SRM Universityは総学生数38,000人を超える大規模大学ですので、大学内やその周辺は大規模大学街という感じで活気があります。

大学の三方が湖に囲まれており、そのキャンパス内には多数のレストランやカフェ、いくつかのショッピングセンターや銀行ATM、ホテルやホステルが入っています。、インド人学生自体が多様なバックグラウンドから進学してきており、また学生の内250~300人が留学生ですので、学内にはチャーチやモスク、ヒンドゥ教寺院などが揃っているダイバーシティ溢れるキャンパスです。SRM Universityはエンジニアリングの分野で大変有名ですが、医学においてもインドNo.8に選ばれているほどの名門学部で、キャンパス内には大規模総合病院があり、留学生も利用が可能ですのでとても安心して留学生活を送ることができます。

周辺環境

大学キャンパス内は極めて安全に保たれており、深夜に歩き回るなど不注意な生活をしない限り安全で何事もない生活を送ることができます。インドでは通常停電や断水が頻繁に発生するのですが、SRM Universityは停電時のために用意されたバックアップ用発電機があり、また大学の近くに貯水池もあるため、ELSでの生活中に停電や断水に遭う可能性はほとんどありません。キャンパス内には運動用ジムがありますので、健康的な生活を送ることができます。

SRM Universityのキャンパス前には電車のPotheri駅があり、バスやタクシー、リクショーだけでなく、電車を使ってチェンナイ中心部に簡単に行くことができます。SRM Universityが位置するPotheriエリアはSRM Universityに加えて、動物学で有名なPost Graduate Research Institute in Animal SciencesがSRM Universityの目の前にある学術的エリアです。SRM University周辺には学生生活に必要なあらゆるものが揃っています。

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滞在先

学生寮の外観

ELSインド・チェンナイ校に留学している間、SRM Universityの留学生向け学生寮(SRM Green Perl International Hostel)に滞在することができます。学生寮は大学キャンパスから2kmほどの距離にあり、無料のシャトルが大学キャンパスとの間を往復しており利用可能です。留学生向けの寮ですので、滞在している人のほとんどはSRM Universityに在籍している留学生ですが、一部インド人学生も滞在しています。滞在プランには1人部屋と2人部屋がありますので、異文化にもっと触れてみたい人は2人部屋、部屋の中くらい1人でいたいという人は1人部屋にするとよいでしょう。1つのアパートには2つの部屋があり、4人までが同じアパート内で生活することになります。アパート内は同性の滞在のみですが、フロア内は男女混合となることがあります。食事は学生寮で朝食と夕食、大学キャンパス内で昼食の1日合計3食が提供されます。食事は基本的に南インド料理が提供されますが、基本的に留学生でも食べられる程度の辛さの食事になっており、ときおりインド料理以外の国際料理も提供されています。インドのトイレは基本的に水で洗うインド式ですが、学生寮のトイレは洋式対応されており、リクエストを出せばトイレットペーパーの設置も可能です。学生寮の各部屋にはバスルームとエアコンが付いていますので快適です。電気代、WIFIインターネット代、浄化済みミネラルウォーター、停電時バックアップ電源の費用も学生寮滞在費用に含められています。アパートには高速WIFIが設置されており、動画を見るなどは難しいですが、基本的なネット利用は可能です。学生寮の1階には運動用のジムがありますので、健康維持や勉強疲れのリフレッシュが可能です。服の洗濯に関しては、服の洗濯業者が服の受け取り&引渡しに来てくれ、格安費用で洗ってくれます。学生寮の安全面は、1日24時間の警備により極めて安全です。

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インド・チェンナイについて

インド・チェンナイ

ELSインド・チェンナイ校のある南インドのチェンナイは、南インド最大の産業・商業都市であり、ベンガル湾に面するタミル・ナードゥ州の州都です。1996年に都市名マドラスからチェンナイに正式に改名しました。都市圏の人口が900万人近くにも上る大都市で、インド第4の大都市圏となっています。特に自動車産業、情報技術産業、ビジネス・プロセス・アウトソーシング業が盛んで、チェンナイの自動車産業は「インドのデトロイト」と呼ばれています。世界有数の経済誌であるForbesは、""The Next Decade's Fastest-Growing Cities""においてチェンナイを世界第10位に選出している通り、世界でもっとも成長著しい都市の1つです。チェンナイはタミル語の映画製作の中心地としてKollywoodと呼ばれているなど、タミル語文化の一大中心地となっているだけでなく、インド全体で見てもムンバイに次ぐ第2のエンターテインメント産業を抱えています。チェンナイは観光都市としても有名で、ニューヨークタイムズの""52 Places to Go in 2014""で世界の観光地トップ52中の第26位に、インドで唯一選出されています。チェンナイは、インド国内でもっとも多くの外国人旅行者が訪問している都市となっています。チェンナイ市内には大規模ショッピングセンターが多数ありますので、買い物にも全く困りません。チェンナイからはタミルナードゥ州内の主要な都市や観光地、隣のカルナータカ州にある大都市バンガロールやマイソールへの電車やバスでのアクセスも用意です。チェンナイ国際空港からインド中の主要都市へのアクセスも便利です。

チェンナイは、州人口7200万人を擁するインド最南端のタミルナードゥ州にあります。タミルナードゥ州の人口のほとんどを占めるタミル人は、世界でもっとも歴史ある言語と文化を維持する民族の1つです。タミル人の言語であるタミル語は、インド国内でもっとも早く認定されたインドの古典言語です。かつてインド全土においてヒンディー語を公用語にしようという動きがあった際に、英語を公用語としていたタミルナードゥ州のタミル人はヒンディー語公用語化を阻止することで英語を引き続き公用語とすることができたという経緯があります。そのため、タミルナードゥ州の住民は英語力の高いインド国内の中でも最も高い英語力を持つ州の1つと考えられており、タミルナードゥ州の高い経済率や州民の高い教育レベル、外国からの潤沢な投資流入に結びついています。旅行ガイドとして有名なロンリープラネットは、2015年に訪れるべき世界の都市ベスト10に選出しています。タミルナードゥ州には8つの世界遺産を始め、世界有数の観光地が多数あり、インドでもっとも多くの観光客が訪れる人気州となっています。

タミルナードゥ州内の主な観光地は以下の通りです。

Madurai
  • Marina Beach - 世界で最も長い都市型ビーチ(チェンナイ)
  • Fort St. George - イギリス植民地時代の城塞(チェンナイ)
  • Kapaleeshwarar Temple - ヒンドゥ教寺院(チェンナイ)
  • Coimbatore - タミルナードゥ州第2の都市(コインバトール)
  • Madurai - タミルナードゥ州第2の都市であり州最古の都市、"Temple city"(マドゥライ)
  • Meenakshi Amman Temple - マドゥライにある寺院(マドゥライ)
  • Kanyakumari - インド最南端の岬(カニャークマリ)
  • Vellore Fort - ヴィジャヤナガル王国の城塞(ヴェールール)
  • Golden Temple - 黄金の寺(ヴェールール)
  • Brihadeeswarar Temple - ヒンドゥ教寺院・世界遺産(タンジャーヴール)
  • Gangaikonda Cholapuram - チョーラ朝首都・世界遺産
  • Airavatesvara Temple - ヒンドゥ教寺院・世界遺産(ダラスラム)
  • Mahabalipuram - ベンガル湾沿いに位置する遺跡群・世界遺産(マハーバリプラム)
  • Nilgiri Mountain Railway - イギリス殖民地時代からの鉄道・世界遺産
  • Kanchipuram - ヒンドゥ教7聖地の1つ(カーンチープラム)
  • Tiruchirappalli - Rock Fort、Samayapuram Mariamman Templeを含む多数の寺院がある(ティルチラパッリ)
  • Udagamandalam - Ootyと呼ばれる南インドでもっとも人気ある避暑地(ウダカマンダラム)
  • Kodaikanal - ""高地の女王""と呼ばれる人気の避暑地(コダイカナル)
  • Courtallam - ""the Spa of South India""とよばれる160mの滝で有名なリゾート地


インド留学の際に注意すべきこと

インド留学

インドは人生において忘れられないであろう魅力満載の国ですが、文化が異なるため以下のような特別な理解や注意が必要です。

  • インド現地人は基本的にカレーを毎食食べています。カレーは激安の感覚で食べられますが、その他外国食は案外高いです。
  • カレーは通常激辛ですので、無理をしないようにしましょう。
  • 道路はゴミだらけ、ハエだらけ、犬や猫、牛などがいるのが当たり前です。衛生的とは言えません。
  • 道路は交通渋滞になっていることが普通で、信号もほとんどないため道路の横断は命がけです。クラクションもうるさいです。
  • 格差社会のため、お金持ちは狙われます。コンノートプレイスなど観光地では日本語を話す人やお金持ちに注意しましょう。
  • フレンドリーな国民性のため、街のあちこちで声をかけられますが、基本的にはいい人たちです。
  • インド人に道を聞くときは、10人に聞いて3人の意見が一致した方向に進むようにしましょう。親切ですが回答はいい加減です。
  • 日本人の多くがインドでお腹を壊します。水道水、レストランで出てくる氷入りのドリンク等は口にしないようにするとよいです。
  • 優秀なインド人は高度な英語を駆使しますが(インド訛りはあります)、一般的なインド人は案外英語ができないことが多いです。
  • インドでは時間感覚が異なり、10時開店のお店でも、実際には店員が来てお店が開くのは11~12時というのが当たり前です。
  • インドでは先生のステータスが非常に高いため、先生を敬いましょう。
  • 停電、断水は毎週のように発生します。復旧を気長に待ちましょう。
  • リクシャーの費用は基本的に交渉制ですので、交渉上手になることが大事です。
  • 物乞いはたくさんいますが、お金や物を渡すと物乞いの群れがやってきますので、注意してください。
  • インド留学が長くなる人は、日本に戻ったときの逆カルチャーショックに備えましょう。

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ELSとSRM Universityについて

ELS

インド留学

ELSは、1961年に創立して以来、世界140カ国以上から110万人以上もの学生を受け入れてきた世界最大規模の大学キャンパス型語学学校です。アメリカだけで60以上、世界で80以上ものセンターを運営しています。ELSでの教育成果の高さは世界中に知られており、世界650大学と提携しており、ELSの規定のレベルを修了すると提携大学の英語力要件をクリアし、進学することができます。ELSはそのカリキュラムを世界で統一しており、アメリカの校舎であれインドの校舎であれ、同じカリキュラム、同水準の優秀な教師陣、ELS独自の同じ教材、同水準の学校施設、同水準の滞在先の質を維持して語学教育を行っています。学生は101から112までの12レベルに分けられ、4週間の間に規定の英語力向上が認められると、次の4週間は次のレベルに進級することができます。世界共通のカリキュラムで教育を行っているため、ELSのあるセンターから別のセンターに、レベルを移行して転校することができます。ELSの大きな特徴として、ほとんどのセンターが大学内に位置しているため、大学の施設を利用することもできますし、英語圏の大学進学を前提として来ているまじめで優秀な学生と一緒に勉強をすることができます。多くのセンターではホームステイプランだけでなく、大学寮に滞在するプランもあり、現地大学生と一緒に生活できる可能性もあります。ELSは他の語学学校と比べて英語教授法資格のCELTAや修士号を持ち何十年と英語教育に従事してきたベテラン講師が多く、少人数教育を優秀な講師陣から受けることができます。ELSは提携大学を含めた大学進学サービスが大変充実しており、提携大学の進学手続きをサポートしてくれるサービスを提供しています。





SRM University

250~300人の留学生を含む38,000人もの学生を擁する、インド最高峰の大学の1つです。インド国内の様々なランキングで私立大学No.1に選ばれている屈指の名門大学です。海外留学プログラムを運営しており、カーネギーメロン大学、ニューヨーク州立大学バッファロー校、ウィスコンシン大学、カリフォルニア大学バークレー校、ジョージメイソン大学、ニューハンプシャー大学、ウェスタンオーストラリア大学、ウェスタンオンタリオ大学、クイーンズ大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア大学デービス校、ノースイースタン大学、ウォーウィック大学などに留学するチャンスがあります。インドのエンジニアリング学分野では、Indian Institute of Technology(IIT)が超有名で、IITに全て落ちたら米国マサチューセッツ工科大学に進学を検討すると言われるほど人気がありますが、SRM Universityはエンジニアリング分野においてIITに準じるランクを得ており、私立大学としてはNo.1、インドの全大学ではNo.8に選ばれています。医学分野においてはインドの私立大学No.3、インドの全大学ではNo.8に選ばれています。





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ビザ

学生ビザ

インドに入国する際には、原則として必ず事前にビザを取得する必要があります。ELSチェンナイ校に留学するには、学生ビザの取得が必須となっています。学生ビザは観光ビザの申請よりも必要書類が多く、準備に時間がかかる書類も多いので、所要日数は2~3ヶ月程度は見ておきましょう。以下サイトで申請していくことになります。

※インドのビザは、取得条件、有効期限、取得費用、現地到着後のビザ関連の対応等、様々な側面にて頻繁な変更が発生しています。通常、変更は予告や告知等なく、突如、あるいは知らないうちに発生します。各大使館、各スタッフ、各移民管理局スタッフ等によっても、対応が異なるなど不確定要素が大変多くなっています。

弊社はインド大使館やインドビザサポート業者ではありませんので、正確な情報に関しましては必ず、ご留学されるご本人でインド大使館や、インドビザサポートについて何らかの保証をしている業者等にご相談ください。弊社ではビザに関して生じたあらゆる損害についての責任を負いかねます。

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留学プログラム費用

4週間以上は手続き代行料無料

料金表(概算)

- 一般英語 アカデミック英語
1週間 - -
2週間 - -
3週間 - -
4週間 ¥161,500 ¥166,650
8週間 ¥298,700 ¥309,000
12週間 ¥435,800 ¥451,350
16週間 ¥556,800 ¥576,450
20週間 ¥689,900 ¥714,500
24週間 ¥823,000 ¥852,500

※費用は目安です。レートの変動により金額が異なりますので、お申し込み前には必ず正確なお見積もりをお取り寄せください。
※4週間以上は手続き代行料無料

上記料金に含まれるもの

空港出迎え
入学金
授業料
教材・テキスト代
手続代行費用
滞在費
食費(1日3食)
滞在手配料
海外送金手数料

※海外旅行傷害保険、往復航空券、その他個人的に必要な費用に関しては上記料金に含まれません。

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情報サイトリンク

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