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アメリカ大学奨学金留学の留学生活と目標設定 - 寮生活・健康増進

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アメリカ大学奨学金留学プログラム

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寮生活をする

寮生活

当奨学金留学プログラムを通してアメリカの大学に進学する場合、ほとんどの人は各大学のレジデンスに滞在することを義務付けられています。各レジデンスはレジデンスを管理する人を必要としていますので、必ずレジデントアシスタント(RA)が必要となります。レジデントアシスタントはレジデンス滞在の学生が大学生活に溶け込みやすいような環境を維持し、各学生に大学のポリシーを守らせ、学生間で喧嘩や問題が起こればそれを仲裁し、その他学生に対して様々なサポートやアドバイスを行うといった役割を果たします。レジデントアシスタントになることを希望する学生は、大学で良好な学業成績を維持していれば、レジデンス滞在を始めて半年~1年後には応募が可能となります。レジデントアシスタントとして「ちょっと厳しいけど頼りになるお兄さん/お姉さん」ぶりを発揮し、多くの学生と接することで人間関係を構築できますし、何より通常レジデンス滞在費用や食費が無料になりますので、留学費用を劇的に節約することが可能です。レジデンスに滞在する方は、ぜひトライするとよいでしょう。

健康増進に励む

アメリカの大学に留学する日本人がおろそかにしがちなのが、健康管理です。日本人は日本で比較的健康的な食事に慣れていますし、アメリカの大学食堂で食べる食事にはボリュームがあることが多く、つい残さず食べようと無理をすることで太ってしまいがちです。特に日本人留学生が留学1年目で5~10kgほど体重を増やして夏休みに日本に一時帰国すると、見かけが大きく変わったことで家族がびっくりするというのは、よくあることです。

まずは食事管理に気を使いましょう。各大学によって出てくる食事は異なりますが、サラダなどの野菜をなるべく多く取り、炭水化物系や肉類の料理は、無理をせず必要な分だけ取るようにしましょう。また、定期的に運動もしましょう。各大学にはジムがあり、多くの大学では水泳やヨガなど様々なクラスを開講していますので、積極的に参加しましょう。大学間スポーツのような本格的なスポーツでなくても、大学内スポーツや体育会系サークルに参加することで楽しみながら汗を流すこともできます。さらに、アメリカの大学では勉強が大変ですので、つい睡眠時間を削ってしまいがちですが、睡眠不足は健康状態や学習効率に悪影響を与えますので、規則正しくしっかりと寝るようにしましょう。

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